足に感謝し、足を学び、足の健康を祈るお祭り「服部足祭り」を足の神様 服部天神宮で開催!

10月5日(土)10月6日(日)の2日間開催

宗教法人 服部天神宮のプレスリリース

大阪府豊中市に鎮座する足の神様をお祀りする服部天神宮。服部天神宮にて、服部足祭り実行委員会が主催で、2024年10月5日(土)10月6日(日)に「服部 足祭り」を開催いたします。足を見守り続けて壱千年。足の神様のもと、日本古来から伝わる知恵や最新のテクノロジーまで、健康 、健脚 、美脚に関する体験や催しがたくさんあります。当日限定の縁起物や、おみくじなども登場します。スポーツ愛好家から足に悩みのあるご年配の皆さま迄、お楽しみいただけます。

【Webページ】https://www.footfes.com/

企画1. 足を学び、足から健康になる体験
①健脚体験
体幹を鍛える一本歯下駄体験、足型測定器での足診断、足指を鍛える器具やわらじ体験、身体の歪みを整えるフットケアなど、20以上の足に関する出店ブースを通じて、ここでしかない体験や足の悩み解決につながるきっかけに触れていただけます。

②健脚祈願
足の神様の御本殿内で特別に、足の健康のお祈りとお祓いをする『健脚祈願』を行います。10月5日(土)、10月6日(日)の両日、午前10時〜、午後2時〜の2回実施。スポーツウェアのままでもお受けできます。事前申込み受付中(空席あれば、当日申込みも可能)。

③クイズラリー
 足にまつわるクイズラリーにチャレンジいただけます(参加無料)。数々の問題をクリアした方にはプレゼントをご用意。目指せ足博士!

企画2. 足祭り限定の縁起物
①願い足
 服部足祭り限定の「足の願いとお守りのある」縁起物。両足の間を割り、片方に願い事を書いて奉納、もう片方を持ち帰り玄関などに飾ると、足の神様に一年間お守りいただけます。大きさは2種類あり、足にお悩みや関心がある方はもちろん、足にまつわるお店や企業の皆さまもお受けいただけます。

②足みくじ
 日本でここでしかない「足のおみくじ」。足にまつわる格言であなたの足を占います。初穂料300円。

③足うちわ
 皆さまの健康を願って、大切な足の部位を書いた足祭り限定うちわを授与いたします。

④服部足祭り限定 足守/藍色

足の神様のご神徳により、スポーツに励んでいる方をはじめ、ウォーキングや旅行など、日頃、アクティブに過ごされている皆さまの足をご守護いただくお守りです。靴ひもなどに通して、皆さまそれぞれの願いを込めて、結びつけてお持ちください。

服部足祭りと同時開催の「飛脚マラソン」の初開催を記念して、飛脚が長距離を走る際に耐久性が高いことから重宝されたとされる藍染めの布色をモチーフにした「足守」を足祭り限定で授与いたします。藍色は伝統的な日本の色であり、信頼感や誠実さを感じさせる色でもあります。

企画3. 願いを届ける『下駄回廊』
日本では古来より、神様に願い事を叶えてもらうために、下駄のカランコロンと鳴り響く音が大切にされてきました。約340個の下駄が彩る下駄回廊と、全長2mの特大下駄が皆さまをお迎えいたします。下駄に吊るされた短冊に書かれた皆さまの願いごとは、「足の神様」へとお届けします。

企画4.ひとを想い走る『飛脚まらそん』
服部天神宮には、かつて多くの飛脚が参拝しに訪れており、モノや情報を運ぶ存在であったと共に「人の心を繋ぐ存在」として欠かせない人たちでした。
“時間を競う“ではなく、“ひとを想い走る“。
飛脚たちが大切にしてきた想いを受け継ぎ、10月6日限定で、服部緑地公園を舞台とした「飛脚まらそん」を同時開催します。

URL:https://running-event.jp/hikyaku.hattori-miles/hikyaku/

『第2回 服部 足祭り』概要
日時:2024年10月5日(土)9:00〜17:00、10月6日(日)9:00〜17:00
場所:服部天神宮(大阪府豊中市服部元町1-2-17)
URL:https://www.footfes.com/
主催:服部足祭り実行委員会
代表:北田雄夫

服部足祭りをつくる想い(代表 北田雄夫):
「歩く喜びや走る面白さを、いつまでも感じられる日々が続いてほしい」。その想いが、足祭りをつくるきっかけです。私はサハラ砂漠1000kmやアラスカ1600kmなどの地球の極地を走るマラソンに挑んでいますが、全治1年の足裏の怪我や得体の知れない感染症などになり、日常生活が思うようにできない身体に何度もなりました。歳を重ねてお出かけができなくなる。怪我をして以前のようにスポーツができない。そうなる前に、そうなってしまった方に。足の神様をお祀りする服部天神宮にて、1000年以上、足の文化の集積地であり続けてきた特性を活かし、人々がより健康でより楽しく生き続けられるきっかけをつくっていくことを目指します。

服部天神宮とは:
菅原道真公が京都から太宰府に左遷された際に、少彦名命(医薬の神様)がお祀りされる当地の祠に立ち寄り、足病平癒の祈願をされたところ、足の病からご快復され、無事太宰府まで到着されたことにちなんで、服部天神宮は「足の神様」として知られております。足の神様を心の拠り所とされる足の病に苦しむ方、マラソンやサッカーなどスポーツに励む方がご参拝されています。
https://hattoritenjingu.or.jp/

<報道関係の方からのお問い合わせ先>
服部足祭り実行委員会 担当:加藤大志
電話番号:06-6862-5022
Mail: info@footfes.com

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監修:全国寺社観光協会

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