京都足立区の千住神社にて、デジタル時代の新たなご縁を形にするユニークな企画が始まった。ライブ配信サービス「REALITY」とのコラボレーションによる御朱印・おみくじ頒布イベントが、3月31日から4月6日まで実施される。
この企画は、株式会社NeXT(東京都新宿区)が企画・運営をサポート。REALITY上で開催されるイベントで上位入賞した配信者のアバターが、千住神社の限定御朱印やオリジナルおみくじに登場するほか、ポスターや等身大パネルとして実際に境内に展示される。
千住神社は、延長四年(926年)創立の稲荷神社を起源とし、鎌倉期に氷川神社を合祀。昭和四年に現社号となり、2026年には鎮座1100年を迎える古社である。境内には稲荷の使いである狐像や、千住七福神めぐりの恵比寿天像などが点在し、地域に根差した信仰を伝えてきた。
今回の取り組みは、バーチャル空間と実在する神社の融合によって、新しい世代の参拝者層との接点を生み出すもの。配信を通じて神社と縁を結び、現地に足を運ぶ契機にもつながる。3Dアバターによるコミュニケーションを軸に、神社とバーチャル空間をつなぐ現代的な取り組みとして注目される。
【情報元:PressWalker】