~2022年1月11日(火)から4月22日(金)まで開催~
あべのハルカスでは、2022年1月11日(火)から4月22日(金)まで、「見る・聴く」「遊ぶ」をテーマに、聖徳太子の歴史やゆかりの地を伝える「ハルカス300(展望台)×四天王寺聖徳太子1400年御聖忌特別企画」を実施いたします。
本イベントでは、聖徳太子により建立されたと言われる日本最古の官寺「四天王寺」と、日本一高いビル「あべのハルカス」の展望台「ハルカス300」などを舞台に、聖徳太子の歴史やゆかりの地の魅力を体感いただけます。
「ハルカス300(展望台)」では、聖徳太子にゆかりのある各自治体とともに制作したパネルを展示し、浅井企画所属のお笑い芸人でお寺・仏像研究家の「みほとけ」による「音声ガイド」をお楽しみいただけるほか、2月24日(木)・25日(金)には、四天王寺僧侶による「リアルガイド」も実施いたします。現代の景色を地上約300mから望みつつ、聖徳太子が生きた時代を想像しながら、1400年の永い歴史を感じていただければと考えています。
また、地域周遊型のリアル謎解きゲーム「タイムトラベラー謎解き遣隋使[未来王都ハルカス→古代寺院四天王寺]」を開催いたします。過去から現在に渡って、あべの・天王寺エリアの2つのシンボル「あべのハルカス」と「四天王寺」を舞台に、より多くの方々に聖徳太子の歴史と同エリアの魅力に触れていただきながら、遊んで学べる謎解きとなっています。
さらに、協力自治体による「あべのハルカス」館内での物産展のほか、近鉄グループであるクラブツーリズム株式会社による当企画連動ツアーも実施いたします。趣味・テーマ性の高い旅行を提供する同社が、四天王寺、大阪歴史博物館と協力し「歴史・聖徳太子」をテーマにした歴史深さを感じられるツアーをご案内いたします。
本イベントを通して、近鉄グループ、四天王寺や地域を支える自治体等が連携し、見て、聴いて、遊んで、学べる聖徳太子の歴史と地域資源を活用した魅力を、より多くの方々に発信できるよう運営してまいります。
https://www.atpress.ne.jp/releases/293243/att_293243_1.pdf