~オリジナル登山・観光コースに加え、温浴施設・地元グルメなどスポット情報も満載~
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、2023年3月30日(木)、丹沢・大山エリアの登山・観光情報を発信する情報サイト「丹沢・大山エリアナビ」(URL https://tanzawa-oyama.jp/)を開設します。
丹沢・大山エリアは、厚木市や伊勢原市、秦野市などに広がっており、地域ごとに登山ルートや 観光スポットなどの情報を紹介したサイトが多数ありますが、本サイトは当エリアの情報を横断的にまとめるほか、小田急線各駅から同エリアまでのアクセスなどとあわせて発信するものです。
登山経験者から初心者まで、レベル別に多様なコースを紹介しており、例えば「日向薬師~広沢寺温泉ルート」のように、歴史ある参道や宝殿が見どころの「日向薬師(伊勢原市)」や、高さ約40mもある存在感抜群の一枚岩「滑岩(厚木市)」など、市域を跨いだオリジナルコースを紹介しています。
また、バーベキューやフルーツ狩りなど、登山以外のお客さまにも気軽に観光をお楽しみいただけるスポットもご紹介するほか、歩いた後の汗を流して疲れを癒せる日帰り温泉施設や、秦野の名水で作る蕎麦屋など地元のグルメ情報もご紹介しており、お客さまご自身でオリジナルお出かけプランをご検討いただけます。
また、同エリアへのお出かけに便利でお得な周遊券「デジタル丹沢・大山フリーパス」を展開しており、本サイトから同チケットをお買い求めいただける「EMotオンラインチケット」のページへ容易にアクセスできるようにしています。丹沢・大山の旬な情報収集から旅のプラン作り、チケットレスでのお出かけまでをシームレスにご利用いただけます。
当社では、大山エリアの観光地としての魅力向上や活性化などを目的とした参加型プロジェクト「大山これから会議」を立ち上げ、近隣事業者とともに江戸時代の「大山詣り」を体験するツアーや旧参道でのイベント開催などに取り組んでいます。今後は、地域パートナーの皆さまとともに新たな丹沢・大山の魅力づけや再発見を行い、本サイトで発信してまいります。
新しいWEBサイト「丹沢・大山エリアナビ」の詳細は下記の通りです。
記
1 開設日時
2023年3月30日(木)14時00分
2 概要
厚木市・伊勢原市・秦野市などに跨る丹沢・大山エリアにおける、登山やおでかけ、観光の魅力を横断的に発信する登山・観光情報サイト
URL https://tanzawa-oyama.jp/
3 主な特徴
・登山、トレッキング、ハイキングに訪れるお客さま向けには、登山精通者に監修を受けた登山ルートや登山後の楽しみ方、季節ごとに観賞できる草花や野鳥の情報、登山初心者や初めて丹沢・大山に訪れる方にも安心いただけるよう、持ち物や季節ごとの服装ガイド、山歩きのコツなどをお届けします
・観光で訪れるお客さま向けには、「温泉」「グルメ」「アクティビティ」などの6つのカテゴリーに分けてエリア内のおすすめスポットをご紹介するほか、絶景スポットや御朱印めぐり、名水にこだわった飲食店など、様々な切り口から記事形式で楽しみ方をご紹介します。加えて、スポット紹介では、訪問先や目的ごとに欲しい情報が探しやすくなる、便利なタグ検索機能を実装 しています
・小田急線の各最寄り駅から丹沢・大山エリアの主要スポットまでの行き方や所要時間等のアクセス情報をご紹介します
・「丹沢・大山フリーパス」※の情報をご覧いただけるほか、スマートフォンでご利用の場合は「EMotオンラインチケット」の購入画面に遷移し、デジタルチケットの購入から利用までシームレスに行うことができます。
※詳細は下記参考をご参照ください
4 お問い合わせ
小田急電鉄株式会社 観光事業開発部
電話:046-236-2591
(10時00分~16時00分 ※土休日を除く)
【参考】丹沢・大山フリーパス
AキップとBキップの2種類があり、小田急線の本厚木駅から渋沢駅間と、丹沢・大山エリアへ向かう神奈川中央交通のバス指定区間や大山ケーブル(Aキップのみ)が2日間乗り降り自由になるフリーパスです。発駅からフリー区間までの往復割引キップも付いており、丹沢・大山へお出かけの際はこのフリーパス1枚で本厚木、伊勢原、秦野などの各駅から複数のスポットへ訪れることができます。また、ご提示いただくだけで、優待や割引が受けられる約30の施設が設定されており、便利にお得にご利用いただけるほか、スマートフォンアプリ「EMot」や「EMotオンラインチケット」によるチケットレスにも対応しております。