速報!【2022元旦に読まれた記事トップテン】 年の初めに人は何を思い、願う?!【ランキング分析】

2022元旦閲覧数トップテン第1位〜5位

No.①

全国に広がる 「神社de献血」 。 穢れ(けがれ)とされてきたことを突破した宮司たちの決意と願い

元旦にもっとも読まれた記事は、東京・浅草神社で始まり各地に広がっている「神社de献血」の誕生物語だった。この記事は【寺社Nowオンライン2021年よく読まれた記事BEST20】の第4位でもあるのだが、たまたま検索ワード「初詣」にでもひっかかったのか、あるいは〝一年の計〟を案じる元旦に、「今年は誰かの為に生きよう」と決意した奉仕の精神の高まりか。

No.②

新連載☆神道文化賞受賞・絵馬師 永崎ひまる【ふくふく!百年開運大絵馬(1)神田明神】

元旦にスタートした新連載の第1回目。神道文化賞受賞の絵馬師・永崎ひまる氏が、各地の神社に奉納した大絵馬とそのエピソードを自身の言葉で紹介していく。初回は、江戸の総鎮守・神田神社で気付いた言葉の力〝言霊(ことだま)〟の大切さ。絵馬に願いを!

No.③

伝説のコピーライター「そうだ 京都、行こう。」の太田恵美さんがコロナ禍の今こそ伝えたい「時間」という寺社の魅力

【寺社Nowオンライン2021年よく読まれた記事BEST20】堂々第1位のインタビュー記事が、2022年の元旦にも読まれた。コロナ禍で旅はおろか日常の移動までもが制限されるという異常事態に陥ったわけだが、そうした時に見えてきた大切なものがあると、「そうだ 京都、行こう。」で知られる名コピーライターは語った。2021年5月「寺社Nowオンライン」開設時の目玉記事が、今も読み続けられているのはWEBメディアならではで、素直に嬉しいし、ありがたい。

No.④

東大寺・奈良の大仏24hライブ配信の意外な反響!テレワークの生活リズムと心がととのう秘密 〔ライブ配信の裏側シリーズ Part1〕

奈良の東大寺では、2021年に続いて2022年の元旦も、新年1月1日に行われる法要と国宝・盧遮那仏(るしゃなぶつ:いわゆる〝奈良の大仏〟)をニコニコ生放送で生中継し、リモート参拝の機会を提供した。ライブ配信のウラ側を紹介するこの記事が上位にランクインしたのは、おそらくその影響だと推測する。コロナ禍で変容するさまざまな生活や文化の意外な効能。

No.⑤

マル秘ノウハウ&機材全公開!噂の平等寺24h365日ノンストップLIVE配信の秘密【四国八十八ヶ所霊場第22番札所・平等寺】

第4位の東大寺同様、ライブ配信の舞台裏記事。四国徳島の山間部にある平等寺は、24時間365日ライブ配信している。その配信機材やシステムを余すところなく図解入りで詳細に紹介しており、オンライン時代の寺院活動と新たなご縁の広がりを感じることができる。元旦に読まれたのは、やはりオンラインでのリモート参拝が検討された形跡であろう。

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監修:全国寺社観光協会

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