全国の空き家活用推進、宿坊「いわ江」と提携し多拠点居住を推進

多拠点居住サービス「ADDress」を運営する株式会社アドレス(東京都千代田区、代表取締役社長:佐別当隆志)は、2025年度も地方自治体と連携し、空き家・空き室の利活用を推進する取り組みを継続する。

その一つとして、神奈川県伊勢原市では、宿坊「いわ江」との提携により、歴史ある宿坊を活用した多拠点居住の場を提供。 宿坊いわ江は、大山阿夫利神社の門前町に位置し、訪問者や修験者の宿泊施設として利用されてきた。

株式会社アドレスは、「#全国創生」をミッションに掲げ、全国の空き家問題の解決と地域活性化を目的とした取り組みを進めている。2025年度も各自治体と連携し、空き家を活用した新たな住まい方の提案を行っていくという。

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個室103は定員2名まで利用可能

大山の宿坊には神殿が必ずある

参拝団体「講(こう)」のメンバーの寄付で作られた風呂

【出典:PRTIMES 2025年3月14日】

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監修:全国寺社観光協会

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